企画セッション:
「加速器中性子源の現状と展望」
モデレータ:岩下 芳久(京大)
講演者:広田 克也(阪大)、山形 豊(理研)、木野 幸一(産総研/ISMA)、篠原 武尚(J-PARC)
講演日時:8 月3 日(土) 10:40~12:30
会 場:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
趣 旨:世界有数の能力をもつJ-PARC中性子源により、近年中性子を利用した科学推進が活発になってきています。一方で小型加速器中性子源は、その機動性の高さや運用の容易さ等から、J-PARCのような大型施設との相乗効果で中性子科学分野の裾を大きく広げることが期待され、合理的なデザインパラメーターでの設計が重要になってきています。この構築の最適化のため、最近、中性子科学会から加速器学会へ連携が申し込まれ、加速器学会側でタスクフォースが設けられました。今回、お互いの相互理解と、ニーズとシーズのマッチを目論み、既存加速器中性子源の現状、実務経験、中性子利用の現場からの講演を4名の講演者にお願いしました。最後に、短いですがパネルディスカッションの時間を設けました。
講演者:広田 克也(阪大)、山形 豊(理研)、木野 幸一(産総研/ISMA)、篠原 武尚(J-PARC)
講演日時:8 月3 日(土) 10:40~12:30
会 場:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
趣 旨:世界有数の能力をもつJ-PARC中性子源により、近年中性子を利用した科学推進が活発になってきています。一方で小型加速器中性子源は、その機動性の高さや運用の容易さ等から、J-PARCのような大型施設との相乗効果で中性子科学分野の裾を大きく広げることが期待され、合理的なデザインパラメーターでの設計が重要になってきています。この構築の最適化のため、最近、中性子科学会から加速器学会へ連携が申し込まれ、加速器学会側でタスクフォースが設けられました。今回、お互いの相互理解と、ニーズとシーズのマッチを目論み、既存加速器中性子源の現状、実務経験、中性子利用の現場からの講演を4名の講演者にお願いしました。最後に、短いですがパネルディスカッションの時間を設けました。
連絡先: | 日本加速器学会年会ヘルプデスク | |
住 所: | 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター | |
mail: | pasj-desk@bunken.co.jp |
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