FSPI015 施設現状報告ポスター2 7月31日・8月1日 国際科学イノベーション棟5階 ホワイエ 13:30-15:30 |
九州大学加速器・ビーム応用科学センターの現状報告2019 |
Status report of Center for Accelerator and Beam Applied Science of Kyushu University in 2019 |
○米村 祐次郎,有馬 秀彦,池田 伸夫,魚住 裕介,執行 信寛(九大工),森田 浩介,若狭 智嗣,寺西 高,坂口 聡志,藤田 訓裕,郷 慎太郎,岩村 龍典(九大理),中山 久義,高木 昭(高エネ研),森 義治(京大) |
○Yujiro Yonemura, Hidehiko Arima, Nobuo Ikeda, Yusuke Uozumi, Nobuhiro Shigyo (Faculty of Engineering, Kyushu University), Kosuke Morita, Tomotsugu Wakasa, Takashi Teranishi, Satoshi Sakaguchi, Kunihiro Fujita, Shintaro Go, Tatsunori Iwamura (Faculty of Science, Kyushu University), Hisayoshi Nakayama, Akira Takagi (KEK), Yoshiharu Mori (Kyoto University) |
九州大学加速器・ビーム応用科学センターでは、FFAG加速器と8 MVタンデム静電型加速器を利用した加速器施設の整備が進められている。FFAG加速器棟では、ビーム利用へ向けた施設整備と並行して、FFAG加速器の性能向上を目的とした加速器要素技術の研究が行われている。タンデム加速器棟・実験棟では、タンデム加速器のビーム強度増強のための機器調整と本格的なビーム利用へ向けた実験室の整備が進められている。本発表では、FFAG加速器とタンデム加速器の現在の整備状況について報告する。 |