第5回加速器学会年会・第33回リニアック技術研究会   第5 回 加速器学会年会
第33回 リニアック技術研究会
会期 2008年8/6?8/8
 
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5回日本加速器学会年会・第33回リニアック技術研究会

--------- 第1回サーキュラー---------

各位


日本加速器学会ならびにリニアック技術研究会が主催する「第5回日本加速器学会年会・第33回リニアック技術研究会」を下記の要領で開催いたしますので、 ご案内申し上げます。


主旨:本会は、加速器とその応用分野の研究者・技術者が一堂に会し研 究・技術の成果発表および情報交換を行い、さらに個々の研究者はもとより研究機関相互の交流および密接な連携を促進する場を提供するものです。2003年の日本加速器学会発足以来、毎夏定期的に開催され5回目を迎えます。今回で33回目を数える伝統あるリニアック技術研究会の趣旨を継承してお り、優れた学問的成果の発表のみならず加速器施設の現場で働く技術者の貴重な経験を共有することで、加速器関連技術の継承と発展を目指しています。また、 加速器に関わる技術者の育成に貢献するために広く門戸を開放するという当初からのリニアック技術研究会の精神を反映しています。加速器の応用分野の多様化 に加え、専門技術の高度化と細分化が顕著な昨今、この年会の果たす役割がますます重要になってきていることは自明であり、加速器に関わる多くの研究者・技 術者の参加を呼びかけるものです。

主催:日本加速器学会・リニアック技術研究会

共催:広島大学

会期200886日(水)〜8日(金)

会場:東広島市中央公民館 (〒739-0015 広島県東広島市西条栄町748号 TEL:082-423-8211

懇親会87日 於グランラセーレ東広島(平安閣)http://u-b.jp/bridal/glhh/index.html (予定)

見学会88日 1) 放射光科学研究センター(HiSOR)、2) 宇宙科学センター(天文台)

関連URLhttp://www.pasj.jp/ 

発表形式:招待講演、特別講演、口頭発表、ポスター発表、企業展示等

論文形式

アブストラクト:従来のJACoW形式に準じたタイトル・著者・所属のフォーマットを用い、半ページ分に発表内容が良く理解できるよう、文章や図で構成したもの。和 文・英文どちらでも可。開催当日アブストラクト集を会場受付にて配布します。

プロシーディングス:従来のJACoW形式に準じたフォーマットを用いて3ページ以内。和文・英文どちらでも可。PDFファイル及びハードコピーを開催日最終日までに提出。後にCD-ROMにて配布。

発表対象:加速器とその応用に関すること

開催日までの主な予定

2月下旬 ・第1回サーキュラー(本サーキュラー)

3月中旬 ・ポスター配布

3月中旬 ・第2回サーキュラー(参加案内、セッション詳細、abstract、論文作成要領、申込方法他詳細)

・参加・発表申込み: 4/21(月)〜6/7(土)

Abstract提出: 4/216/28(土)  1件をA4半ページとし、当日配布する

Proceedings提出: 事前にweb経由、または8/6 8[会期中に現地で]


備考:前回の「第4回日本加速器学会年会・第32回リニアック技術研究会」に先立って実施したアンケート調査で は、平成20年度の今回から「日本加速器学会年会」の単独表記が望ましいと の意見が有効回答158票中の142票を占めました。一方、同年会中に召集されたリニアック技術研究会の総会では、「技術職員が参加しやすいようにリニアック技術研究会 の名称を残すべきである」等の意見が出されています。組織委員会で議論した結果、前回の年会・研究会では名称変更の決議に至っていないことから、今回は従 来どおり名称を併記することとしました。名称一本化の採否については、再度年会・研究会で議論し結論を出すことで関係者の総意を反映することにします。な お、上記意見に鑑み、名称の統一に際しては、本サーキュラーの冒頭に示されている趣旨を記載することで、30年超の長きにわたりニアック技術研究会に継承されてきたプリンシプルが本会に引き継がれていることを明示します。

組織委員会

堀 利匡(広大、委員長)、池田伸夫(九大)、石井慶造(東北大)、上坂 充(東大)、浦川順治(加速器学会)、大垣英明(京大)、大熊春夫(SPring-8、奥田修一(大阪府大)。 加藤政博(分子研)、神谷幸秀(KEK)、木村嘉孝(加速器奨励会)、鬼柳善明 (北大)、熊谷教孝(XFEL)、江田 茂(佐賀LS)、笹 公和(筑波大)、佐藤 勇(日大)田川精一(阪大)、野田 章(京大)、野田耕司(放医研)、畑中吉治(阪大)、服部俊幸(東工大)、羽鳥 聡(若狭湾エネ研セ)、浜 広幸(東北大)、望月孝晏(兵庫県立大)、森義治(京大)、矢野安重(理研)、山崎良成KEK/JAEA)、山田家和勝(産総研)、山田廣成(立命館大)、鷲尾方一 (早大)

プログラム委員会

岡本宏己(広大,委員長)、伊澤正陽(KEK-PF)、浦川順治(KEK)、大熊春夫(SPring-8)、栗木雅夫(広大)、小関 忠(KEK)、後藤 彰(理研)、佐藤 勇(日大)、佐藤潔和(東芝)、田中博文(三菱電機)、野田 章(京大)、野田耕司(放医研)、浜 広幸(東北大)、原 徹(理研)、堀 利匡(広大)、福田光宏(阪大)、峰原英介(JAEA

実行委員会  
堀 利匡(広大、委員長)
、遠藤一太(呉高専)、遠藤 暁(広大)、小方 厚(阪大産研)、岡本宏己(広大)、栗木雅夫(広大)、後藤公徳(広大)、志垣賢太(広大)、高橋 徹(広大)、田中俊成(日大)、西山文隆(広大)、星 正治(広大)、宮本 篤(広大)

今後は、とくにご要望が無い限り、郵送でのご連絡はしないこと になりました。お含み置き頂きますよう、お願い申し上げます。


5回日本加速器学会年会・第33回リニアック技術研究会 組織委員会
委員長 堀 利匡

連絡先:   日本加速器学会事務局内
第5回日本加速器学会・第33回リニアック技術研究会実行委員会
住所:   〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-507 (有)ワーズ内
電話:   03-5960-3488
FAX:   03-5950-1292
mail:   pasj5-lam33@kasokuki.com

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